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2006年11月11日 (土)

銀座の勉強会の感想 ①

一昨日、銀座で異業種勉強会に参加してきました。

初めての参加でかなり緊張してたが、話はとても為になり面白かった。

内容は、「老人リハビリと入院生活の実情」と「業界の重鎮が語る資産づくり」と言うテーマ。

2つのテーマの内、老人リハビリのテーマについて感想を話しで、まず、講師の方(理学療法士)の話の中で、すごーく心に残ったこと話を紹介します。

’私の患者さんに今年の9月に100歳になった方がいます。
認知症は軽くあるけど、日常生活の会話は全然可能。
そのおばあちゃんは、娘が一人しかいないんだけど、先立たれたので、身内は娘婿とその息子(孫)だけ。
でも、病院にはめったに来ません。

その方には面会者はほとんど来なくて、「私は帰る家もないのよ。今家がどうなってるかも分からない。誰も来ないし、もう死んでもいいんだけど。」
とよく言われます。

誕生日の日、案の定誰も来なかった。。。

私は、色画用紙に
「100歳の誕生日おめでとう!!これからもリハビリ頑張ってね!」
とコメントして即席カードを作った。それを他のスタッフと部屋まで持っていった。

「○さん、おめでとう!!」

「いや~ねぇ。もう100になったのかしら。喜ぶ年でもないわね。みんなに迷惑かけてばっかりで。申し訳ない。」

と申し訳なさそうにしてたけど、でもカードを何度も何度も眺めてた。

次の日部屋に行くと、カードが枕の横に置いてあって、
「これ頂いたのよ!」
と嬉しそうに私に見せてくれた。
「私があげたのよ」
もちろんそんなことは言わない。
「まぁ、お祝いしてくれたのね!○さんは幸せ者だね!おめでとう!」
と声をかける。とても嬉しそうな顔をしている。’

リハビリは、ただ単に体のことだけではなくて心のフォローも必要なんじゃないかなあと感じました。あと、他人と言えども相手を思いやる気持ちというのは、どんな薬とかよりも効果があるんじゃないかなあ。

わたくしの父も脳卒中で倒れたときは大変でした。幸い、祖父のおかげで経済的には不自由はしませんでしたが、母の介護とか周りの人の協力。あと父自身の努力もあり、多少は手足に不自由は残ってますが何とか元気で今過ごしてます。

でも、周りの人もフォローのおかげで、父は頑張れたと思います。本当に人間同士支えあうことは大切なんですね。

高齢化社会と言うとどうしても、医療費とか介護が大変とかおもーい話になってしまう。けど、おじいちゃん、おばあちゃんが健康で元気で、体は不自由でもいつも笑顔で過ごせる社会になればいい、していきたいですね。お金も必要ですが、やっぱり人を思いやる支えあうことがすごーく重要だと思います。

わたくしの身内では、母方のおばあちゃんだけが健在です。結構、山坂の多いところに住んででいますが、近所の人が面倒見てくれるのもありますが元気です。おととしの夏に会ったきりだから、時間があったら会いにいかなくっちゃ。

今回長くなってしまったので、次回は、「業界の重鎮が語る資産づくり」についての自分の感想を書きたいです。

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コメント

いい話ですね。

こころのケアも大切ですよね。

投稿: しげちゃん | 2006年11月12日 (日) 10時44分

銀座の定例会にてお目にかかれて光栄です。

とても暖かいメッセージですね。内面のお気持ちが伝わります。
このリハビリや高齢化は正面から向き合う必要がありますね。

今後とも、素晴らしいシェアをお願い申し上げます。

投稿: カツ | 2006年11月12日 (日) 21時36分

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